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名探偵コナン

名探偵コナンは、高校生探偵の工藤真一が黒ずくめの男達の怪しい取引を目撃してしまったために、薬を飲まされ目覚めたときには体が小さくなってしまっていた。 工藤真一が生きていることを黒ずくめの男達に知られたら身の回りに危険が及ぶ、そうして周囲の人間には正体を隠し名探偵コナンが誕生した。

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名探偵コナン探偵道具

名探偵コナンの探偵道具

道具
以下の物は全て、協力者である阿笠博士が探偵としてのコナンを助ける為に開発した発明品。

腕時計型麻酔銃
スイッチを押すと麻酔針が飛び出す。針は1本しか収納出来ない。主に小五郎などを眠らせて推理をする時や、犯人逮捕をする際に使用する。麻酔は、首等に当たるとほぼ瞬間的に効果が現れるが、服等を介すると効果が現れるまで少々時間がかかる。キーケースなど、無生物に命中すると針はそのままだが。生物に命中するとほぼ瞬間的に消滅する映写があるが、メカニズムについては不明。原作者曰く「(麻酔針は)地球に優しい素材で出来ている」。懐中電灯並みの明るさを持つライトも内蔵されており、麻酔銃がないものは少年探偵団員も所有する。

犯人追跡メガネ
コナンがかけているメガネ。度は入っておらず、いわゆる伊達眼鏡である。左の蔓にあるスイッチを入れるとアンテナが伸び、発信機の現在地が分かるようになっている。バッテリーの持ち時間が短いのが弱点。また、赤外線望遠鏡機能(劇場版『天国へのカウントダウン』で登場し、のちに原作にも登場)もある。
右の蔓の先端には盗聴器が付いている。組織編での使用が大半であるが、その場合途中で気付かれ潰される場合が多い。盗聴器の存在がばれ、小五郎が暗殺されそうになったこともある。

犯人追跡メガネ発信器
発信機はシールになっているのでどこでも容易に取り付けられる。普段はジャケットのボタンに付けており、10枚ほどを常備。半径20kmまで探知可能。

弁当型携帯FAX
単に市販のハンディファックスを弁当箱に組み込んだだけのもの。ご飯部分の梅干しが起動スイッチになっている。おかずは本物(博士の手作りの様子)。今のところ1回しか登場していない。

蝶ネクタイ型変声機
ネクタイの裏に付いているダイヤルを回して、様々な声を出す事が出来る。小五郎等を眠らせた後、この道具を使って推理を発表する。因みに小五郎の声は59番。声の音量を調整する事も出来る。

ボタン型スピーカー
蝶ネクタイ型変声機の声を飛ばせる。裏はシールになっている。

キック力増強シューズ
コナンがいつも履いている赤いスニーカー。側面のスイッチを入れると電流によって足のツボを刺激し、キック力を高める事が出来る。但し靴自体は強化されていないので、金庫等重いものを蹴ると反動で足は痛む。電流を使用した時には、靴の側面などから放電を行っている映写がある。

イヤリング型携帯電話
イヤリング型の小型携帯電話。蝶ネクタイ型変声機の音を飛ばす事が出来る。今は全く使われていない(普通の携帯電話使用)。

伸縮サスペンダー
スイッチを入れると自由に伸び縮みするサスペンダー。重い扉を開けたりする事も出来る程強力。主に劇場版・アニメオリジナルストーリーで登場。

探偵バッジ(DBバッジ)
探偵団が所有しているバッジ。シャーロック・ホームズのシルエットと「DB(DETECTIVE BOYS)」の文字が記されている。超小型トランシーバが内蔵されており、メンバー同士の交信に用いる。交信範囲は半径20km。また発信機も内蔵されており、追跡メガネで受信できる。少年探偵団の名前の由来から、江戸川乱歩「少年探偵団」シリーズに登場する鉛製のコイン『BD(Boys Detective)バッジ』を踏襲したものであることが伺える。

ターボエンジン付きスケボー
太陽電池を使って走るスケートボード。主にアニメオリジナルエピソードや劇場版、特別編で犯人追跡等の用途で用いられるが、原作中に登場したのは今のところ1度のみで最後は大破している。劇場版でも壊れてしまう事が多い。『世紀末の魔術師』でソーラーバッテリーが組み込まれ、昼間に充電をしておけば夜間でも30分程度なら走れるように改良された。また『探偵たちの鎮魂歌』で排気量(出力)が大幅に上がり、乗用車並みの速度で走れるようになった。

どこでもボール射出ベルト
一見ただのベルトに見える(阿笠博士談。しかしどこからどう見てもただのベルトには見えない)が、ダイヤルを合わせてボタンを押すと、特殊なゴムにガスが注入されサッカーボールが射出される。ボールには伸縮自在のゴムを使用しており、注入するガスの量次第でアドバルーン大にもなるが、ゴムの性質上ベルトから離れたら10秒程度しか形を保っていられない。

ボイスレコチェンジャー
コナンの為に造ったものではなく、一般販売するためにバンダイ(作中設定だが、同社より実際に発売されたこともある)の特殊科学班との共同開発(蝶ネクタイ型変声機のおもちゃ版)。自分の声を録音出来、子供の声から大人の声まで出せるペン。アニメ版では、仮面ヤイバーが描かれたカード型の道具に変更されており、名前も「ヤイバーレコチェンジャー」となっている。

ノート型電子マップ
外見は普通の算数ノート。原作未登場で、特別編でのみ登場。

風邪を引いた時と同じ症状を出す薬
劇場版『迷宮の十字路』に登場。小形の箱に入っており、ほかに酒を飲んだ際すぐに顔が赤くなる薬や、腹がなるのを抑える薬がある。水がなくても飲め、種類によって色分けされている。コナンはこれと灰原の作った薬を飲み一時的に新一の姿に戻ることに成功した。

盗聴機能付きカフスボタン
劇場版『水平線上の陰謀』に登場。一見ただのカフスボタンだが、盗聴器が仕込まれている。小五郎にセンスのいいカフスボタンだと勘違いされ、取られてしまった。

小型酸素ボンベ
劇場版『名探偵コナン 紺碧の棺』に登場。棒状で中心部を口にくわえる。約10分間の使用が可能。


(Wikipedia)

 

名探偵コナンにはさまざまな道具があるがコナンはこれを使いこなす。

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